日本キリスト教団王子教会 ojichurch.exblog.jp

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9月28日の週報コラム「ひだり手」

七十年後の約束(2)

★この手紙を読む人は、もはや生きて再び、神様が約束された場所へは戻ることはできないのだということを告げられているのです。それは、捕囚の地、バビロニアで、自分たちはやがて老いてゆき、息絶えることになるということを意味するものです。これは果たして捕囚の憂き目にある人たちにとって、救いの言葉、救いの約束と言えるでしょうか。
★しかしエレミヤは続けて、このように語ります。
「わたしは、あなたがたのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。わたしを尋ね求めるならば見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしに出会うであろう、と主は言われる」。
★もはや生きては再びエルサレムの地へ帰り着くことはできない。捕囚の地で年老い命果てていく運命が告げられます。けれども神様はその計画は決して災いの計画ではなく、平和の計画なのだと告げるのです。そして「将来と希望を与えるものだ」と。再び故郷へ帰ることもできず、捕囚の地で年老いていく運命が、どうして将来と希望を与える平和の計画だと言えるのでしょうか。(つづく)
by oji-church | 2014-10-01 15:05 | 牧師からのメッセ-ジ