日本キリスト教団王子教会 ojichurch.exblog.jp

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9月7日の週報コラム「ひだり手」

教会がしなければならないこと

★1893年創立の王子教会は、日清戦争(1894年)、日露戦争(1904年)、第一次大戦(1914年)、日中戦争(1930年)、太平洋戦争(1941年)と、4回の戦争を経験してきたことになります。第二次世界大戦では、この王子の町はアメリカ軍の空襲と言って、焼夷弾という町を焼き払うための爆弾が一杯落とされて、王子教会の建物のも焼けて無くなってしまいました。昔の記録も全部焼けてしまいましたので、こうして戦争が続いた時代に、王子教会がどんなふうにして過ごしてきたのかも、分からなくなってしまいました。でも、どんなに教会の歴史が長く続いても、教会がやらなければならないことはたぶん変わりません。また、そんなに沢山のことをしなければならないわけでもありません。では、教会は何をやらなければいけないのでしょうか。 
★「小さい者を一人でも軽んじないように気をつけなさい」(マタイ18章10節)。小さい者というのは小さい子どものことでもあるでしょうし、また、たった一人の人という意味でもあるでしょう。小さい子どもでも、たった一人の人でも軽んじない。大事にしなければいけないとイエス様は言っています。神様はどんなに小さな子どもでも、たった一人の人でも、どの人のこともよく知っているということ。だから、小さな子どもの一人でも、たった一人ぼっちの人でも大事にしなければいけないとイエス様は言われるのです。
★教会学校の子どもたちと一緒に平和のポスターを作りました。その時に「どんなときが平和だなあって思う?」と聞いたら「友だちといるとき」と答えた人がいました。誰か一人の人と出会って友だちになって、その人のことを大事に思うとき、平和が創られます。もう一人を大事にするとこの平和が少し大きくなります。こうやって一人また一人と大事にしていくこと、これが教会がやらなければならないことなのです。どんなに教会の歴史が長くなってもこの一つのことは変わりません。(2014年8月31日創立記念合同礼拝説教より)
by oji-church | 2014-09-10 09:21 | 牧師からのメッセ-ジ