日本キリスト教団王子教会 ojichurch.exblog.jp

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12月16日の週報コラム「ひだり手」

「ありのまま」(3)

★イエス様は「わたしを信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。……まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である」と語ります。ここの「まこと」「真理」という言葉は、女性の言葉に対してイエス様が語った「あなたはありのままを語った」という言葉の「ありのまま」と同じ言葉が使われています。
★この女性はバカ正直に「わたしには五人の夫がいましたが、今連れ添っているのは夫ではありません。わたしには夫と呼べる人はいません」と、人目を忍んで昼日中に井戸にやって来なければならない自分の境遇を、包み隠さず語りました。それに対してイエス様は、見ず知らずの、ましてサマリア人と対立するユダヤ人であるこのわたしを信頼して、ありのままの本当のことを話してくれた。「ありがとう」とこの女性に伝えたのじゃないかしら。
★「今がその時である。父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ」。というのは、神様はあなたのような人を求めているのだということではないでしょうか。この女性のような、ありのままの姿、本当の姿、真実の姿で神様の前に立とうとする人をこそ神様は求めておられるのだ。神様の前で、取り繕って見せて、自分の正統性をやかましく言い立てるような人間たちではなく、ということです。そうしてイエス様にとって、この女性と出会うことができた今こそが、まさにそんな神様と出会うチャンスなのだということです。
by oji-church | 2012-12-18 21:06 | 牧師からのメッセ-ジ