日本キリスト教団王子教会 ojichurch.exblog.jp

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5月24日の週報コラム「ひだり手」

「生きている者の神」(Ⅱ)

《「わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」とあるではないか。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大変な思い違いをしている」》(マルコによる福音書12章26~27節)

★神様は「わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神『である』」と語ります。アブラハム、イサク、ヤコブというのは、イエス様にとってもモーセにとってさえも遠い昔の既にこの世を去った人々です。ですが、既にこの世を去った人に対しても、神様はそれらの人々の神「である」と、現在形で語るのです。
★つまり、人間の側からは死んだように思える人々でも、神様の側から見たら決して死んではいない、今もなお大切に大切に、愛を注ぎ続けるべき生きている存在なのです。言い換えれば、神様にとっては死んだ人間など一人もいない、全ての人間が今なお生き続けているということでしょうか。
★わたしたち人間の側には、すでに死んでしまった人と、まだ生きている人との区別がありますが、神様にとっては、死んでいる、生きているの違いはなく、すべてが神様の前で生き続けている存在なのです。だからこそ「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神」なのです。既に死んだ人もひっくるめて、神様は、すべて「生きている者の神」だということです。(つづく)
by oji-church | 2009-05-29 15:36 | 牧師からのメッセ-ジ